「７７日間」の１学期、みんな本当によくがんばりました！～１学期終業式～

７月２１日（金）に１学期終業式を行いました。

校歌斉唱の後、校長先生のお話がありました。最初に「７７」の数字が大型テレビに映し出されます。「これは何の数字でしょう？」校長先生の問い掛けに、児童生徒は真剣な表情で、あれこれ考えを巡らせます。気付いた子供が「１学期！」と声をあげました。その後、校長先生が「みんなで刻んだ１学期の足跡振り返ってみましょう」と話し、１学期を振り返るスライドショーがスタートしました。４月の入学式に始まり、その月ごとの思い出深い写真の数々が映し出されました。スライドショーを見る児童生徒の表情は笑顔に溢れており、楽しく充実した時間を過ごせたことがうかがえました。

この後、３５日間の夏休みに入ります。事故なく無事に過ごすことはもちろんですが、校長先生の話の最後にあった「○○な夏休みにする！」という目標を達成できるようがんばってほしいと思います。

また、終業式当日の朝は、保護司会及び更生保護女性会の皆さんが児童生徒の登校の様子を見守ってくださいました。笑顔で一人一人に丁寧に声を掛けていただき、児童生徒もうれしかったと思います。いつもとは少し違う特別な日となりました。朝早くから子供たちのために活動していただいた皆様、本当にありがとうございました。