秋の授業研究会(パート1)

11月に入り、今年度も半分が過ぎたことになります。この秋、特に小学校では研究会が多く設定されて学習の充実が図られています。また、秋田大学大学院教職課程訪問もありました。中学校の方は、2学期末テストもあってこれまで学んできたことの力試しをしました。2学期も残すところあと一か月あまり。感染症対策をしっかりとし、健康第一で締めくくっていきたいものです。12月5日(金)の期末PTAでは授業参観もあります。上小阿仁小中学校の子どもたちの輝く姿を楽しみにしてください。

【小学校】6年 理科 授業研究会
単元は「てこのはたらきとしくみ」。ねらいは、「てこを使ってより小さい力でおもりを持ち上げる方法について、支点・力点・作用点に注目して予想し、その予想を基にして実験の方法を考える」というものです。授業の中で、予想を深めるやり取りやICT機器の活用などによって子どもたちが主体的に取り組む姿が多く見られました。今後も秋田の探究型授業を追求し、授業構築や教材準備等に励んでいきたいと先生方で話し合いました。
 

【小学校】6年 特別の教科道徳 授業研究会
「誠実に生きる」とは、どんなことなのか?授業では「手品師」を教材にし、主として自分自身に関わることの「正直・誠実」についての内容を子どもたちは学びました。授業後、教師の問いかけに対し、子どもたちはどのような見方や考え方ができたか、教科書にある場面を実際に思い浮かべ、登場人物の心情を自分事として捉えることができていたかなど、研究会が行われました。

〈秋田大学大学院教職課程訪問〉
県内の市町村教育委員会を訪問し、特色ある教育実践について学ぶという趣旨のもと、大学教授や県内の小・中学校、支援学校の先生方の訪問がありました。授業参観のあと、次のような感想をいただきました。
・子どもたちが自然に手を挙げ、全員が発言・表現している。それができる当たり前の環境の中で、学び合い・関わり合いが広がっている。
・個々の先生方のカラーがありつつも、子どもたちにとって一貫性のある学習体験が提供されており、学年・教科を越えて、要所を押さえている指導が共有されていた。
・学習に没頭する子どもの姿勢、教師の丁寧な関わり、所々での子どもの把握がしっかりとできていた。

この後、11月は、小学校1年生「図画工作」、中学校3年生「特別の教科 道徳」。12月には、中学校1年生の「保健体育」の各研究授業が控えています。まだまだ頑張っていきます。