郷土芸能練習、本格的にスタート!

6月下旬の「郷土芸能開始集会」が開かれたあと、7月8日(火)は今年度初めて保存会の先生方を講師に招き、本格的に郷土芸能の練習が始まりました。小沢田の駒踊りと、大林の獅子踊りに分かれて約1時間。講師の先生方から直接手解きを受けたり、中学生が小学生に教えたりする姿も見られ、小中併設校のよさが感じられる一場面となっています。1学期は、7月15日(火)も継続して練習に励んでいます。次回は夏休み明けの8月28日(木)です。今後も引き継がれてきたものを継承する喜びを感じながら、自分たちも伝えていくという責任感をもって取り組んでいってほしいと思います。

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