浴衣の着付けを体験しました!
6月27日(金)、中学校2年生の家庭科の授業にて、浴衣の着付け作業・体験が行われました。中学校の家庭科では、新たに「日本の伝統的な衣服である和服に触れ、和服の基本的な着装を扱うこともできること」という内容が追加され、和服の歴史や文化、着付けやたたみ方などを学習するようになりました。 親世代でも自分で着られない方も多い中、中学生の子どもたちが浴衣の着方を身に付け、和装に興味をもつことはこれからの和文化継承に大きな意義をもつと考えられます。梅雨時とはいえ、盛夏が待ち遠しくなるような生徒の姿でした。皆、とても似合っていました。まるで時代劇に出てくる役者のような一コマ。まもなく盛夏へ。これからの夏祭りや納涼会でまた目にすることがあるかもしれません。