「人権の花運動」で花の苗植え作業を行いました。
6日(金)本校で「人権の花運動」:花の苗植え作業を全校の児童生徒で行いました。この運動は、主に小学生を対象とした啓発運動で、昭和57年度から全国的に実施されています。内容は、学校に配布された花の種子や球根などを、子どもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。また、啓発効果を高めるために、育てた花を保護者や社会施設に届けたり、花を育てる体験を振り返る鑑賞会を開催したりするなどの取組を行っている学校もあるそうです。当日は、生徒会長のあいさつに始まり、人権擁護委員の方々のお話、作業手順の説明、そして、実際の作業へと。最後は全校で記念写真を撮ったり、終わりの会で児童生徒代表があいさつしたりし、取組を終えました。では、本校の小学生と中学生が協力し合って行った花の苗植え作業の様子をご覧ください。